認定経営革新等支援機関・TKC全国会会員
税 理 士 法 人 田 村 会 計
Tax accountant office tamurakaikei
〒097-0002 北海道稚内市潮見2丁目2番22号
TEL : 0162-73-1720
受付:9時~18時(土日祝休み)
税理士法人田村会計は TKC全国会会員です |
TKC全国会は、租税正義の実現をめざし関与先企業の永続的繁栄に奉仕するわが国最大級の職業会計人集団です。 |
北海道税理士会
地域における企業ドクターとして
貴社の黒字化を追求します
こんにちは。
税理士法人田村会計です。
ホームページをご覧頂き、ありがとうございます。
さて、皆様は「会計事務所」と聞いてどんなイメージを持たれるでしょうか?
また、どんな理由で「会計事務所」を必要としているのでしょうか?
「お堅い」
「敷居が高そう」
「税務署に申告しないといけないから頼んでいる」
「銀行に試算表を出すため」
「自分ではできないからお任せしたい」
「税務署への申告と決算書さえ作ってくれればいい」
一般的にはこのようなイメージ・理由が多いようです。
確かにひと昔前まで会計事務所の仕事と言えば、「会社の数字をきちんと合わせること」「税務署へ正しい申告をすること」がメインでした。しかし、現在はパソコンやインターネット環境が当たり前に普及し、会計事務所業界を取り巻く状況も大きく変わっています。当事務所では常に最新のシステムを導入し、「会計」と「IT」を組み合わせた次世代型の会計事務所サービスを提供しています。
一言に「決算」と言っても、ひと昔前までは非常に大変な作業でした。手書きで伝票を書き、集計し、申告書を作成・製本・押印し、税務署まで提出に行って・・・。それが今では全てパソコンで行うことができるため、税務署に行く必要もほとんどなくなりました。
「会計」×「IT」による最大のメリットは「業務効率化」ですが、効果はそれだけではありません。
私が思う最も有益な点は「IT化によって会社の未来をより正確に予測することができるようになった」ということです。
当事務所では数字を合わせるだけの「従来型(儲からない)経理」から脱却し、未来へ目を向けた「未来型(儲かる)経理」を提供します。
■従来型(儲からない)経理 ■未来型(儲かる)経理
税務署のための経理 → 経営の役に立つ経理
集計・入力中心の保守的業務 → 経営判断のための資料の提供
過去の数字を扱う → 未来の収益に貢献
当事務所は、巡回監査の実施により、お客様と毎月面談し、会計資料並びに会計記録の適法性、正確性及び適時性を確認します。
これにより、経営者の意思決定に役立つデータを提供し、会計、税務や経営面のアドバイスを行います。
この際、経営面のアドバイスでは、毎月の面談等を通して得られるお客様からの情報や『TKC経営指標』の同業他社比較等によって、お客様の強みや経営課題等を分析・報告します。
「会計事務所は会社にとっての医者だ」と私は思っています。
人間にとっての医者は、もちろんお医者さんやかかりつけ医ですよね?お医者さんは患者さんの悪いところを診察し、治療し、その後も健康でいられるようサポートしてくれます。
これは会社にとっても全く同じことが言えます。
会社も誰かがケアしなければ不健康状態になり、いずれ取り返しがつかない事態になります。(自分の体の健康には熱心なのに、会社の数字となるとなぜか無関心もしくはお任せという社長は意外に多いものです)
しかし、そこに会計事務所という会社にとっての医者(企業ドクター)が入ることによって、定期的に会社の健康診断をして、健康で長生きできるようサポートすることができます。
人間の体は一世代で終わってしまいますが、会社は何世代にもわたって続くことが可能です。そのためには常日頃から会社を健康な状態にしておく必要があるのです。
会計事務所という企業ドクターをフル活用して、健康で長生きな会社を目指しましょう!
「強い会社」「潰れない会社」とはどのような会社でしょうか?
ズバリ「現金(=キャッシュ)」がある会社です。
キャッシュさえあれば、たとえ会社が赤字でも倒産しません。
「当たり前じゃないか!」
と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、この点をきちんと理解できている経営者は実はそう多くありません。
「決算書で利益は出ているのに、お金が全然増えないなぁ」
「節税もしっかりしてるはずなのに、資金に余裕がないなぁ」
こう感じたことはありませんか?
会計上利益は出ていても、現金が増えていないということは多々起きる現象です。これは「損益=収支ではない」ということが原因となっています。
(長くなるので説明は省略しますが、これは非常に重要な知識です。「黒字になれば現金も増える」「赤字になれば現金が減る」と思っている方は要注意です)
十分なキャッシュは経営者にとって精神安定剤的な役割を果たす反面、キャッシュが不足している状態は会社経営には危機的状況です。決算書が黒字でも会社にお金がなければその会社は倒産してしまいます。
このように会社はキャッシュを増やすために努力しなければならないわけですが、キャッシュを増やすためには「損益予測をし、利益を出し、節税を行い、資金繰り計画を立て・・・」など様々な努力が必要です。
当事務所では、経営にとって最重要課題である「お金を残す経営」に力を入れ、それを実現すべく全力でサポート致します。